転職活動を頑張るみなさんこんにちは~。にんじんてんです。
無職になってから早2ヶ月が過ぎてしまいました。このままだとあっという間に3ヶ月め突入です。
私のこれまでの転職活動状況をご説明すると
- 在職中の1~3月まではわりと真面目に転職活動に励んでいた。
- 4月以降コロナ禍で、「この状況で就活もなあ・・・」といったん様子見。
- 5月末からボチボチ活動再開。
- 応募したい求人が極端に少なく、派遣にシフトも考えてみる
という状況です。
今回は転職活動期間と、離職してからの活動について書いていきたいと思います。
40代転職活動期間の平均はどれぐらい?
3ヶ月が目安
ぽちぽち調べたところ、40代に限らず、転職エージェントのサポートも3ヶ月が一応のリミットで、キャリアカウンセラーの方も、だいたい3ヶ月ぐらいが目安という意見が多いようです。
そうか・・・3ヶ月か・・・
ただ、40代なので、若い人よりも時間がかかります。
これはあくまでも「目安」だと私は考えます。
別にみんなが3ヶ月で決めているから私も3ヶ月で決めなきゃいけない!と焦る必要はない。
んじゃないでしょうか?
むしろ焦って変なところに行ってしまい、また離職となると頑張った分ものすごく精神的負荷がかかります。
40代女性の転職活動はネットの情報に左右されないこと
ネットで情報を調べれば調べるほど焦ってしまいますよね?
3ヶ月で決まらなかったら、とか、統計的には〇〇%の人が▲▲ヶ月で決めている、とか書いてあるのを読むだけで気分が悪くなってきます。
自律神経失調症の私はこういうのを読み続けていたら、動機が激しくなってそのうち吐くかもしれません。
勢いでどうにかなる20代と違って、40代女性はとてもセンシティブ。
ネットの情報はあくまでも参考程度に考えればいいんです!
40代はネットの情報に惑わされず、自分のペースでやっていこう!
時間がかかっても、自分の希望の仕事につければいいじゃないか!
離職してからの転職活動期間が長くなることのデメリット
自分のペースで、とはいっても、離職してからの転職活動となると、やはりデメリットもつきもの。
私は離職後2ヶ月が経ちます。その実体験から・・・デメリットはこんな感じ。
- 働くのが嫌になる
- このままずっと働けないんじゃないかという不安が大きくなる
- 履歴書・職務経歴書に空白期間ができる
- 面接に行ってもやる気がないので落ちる
- 健康保険などの切り替えが生じる
- ずっと家にいるので太る
- 家での肩身が狭くなる
最大のデメリットは「無収入が続く」
怖いでしょ~!!
特に精神的な面でやられます。
しんどいです。
「もう俺なんて誰も雇ってくれないんだ・・・」
と悲しくなります。
なので、やむを得ない場合を除いて、40代での転職は在職中に行うのがベターです。
「でも決まらなかったんだからしかたない!」という(私のような)場合は、悩みすぎてゲロる前に、「無職な私ってこんなこともできる!」というのを探してみよ~。
無職の期間にできること(お一人様の場合)
無職のメリットを書き出してみました。
- 時間がいっぱいある
- 朝早く起きなくてもよい
- 断捨離ができる
- 部屋がきれいになる
- 料理を作る気がおこる
- 資格の勉強ができる
新しいことにチャレンジする時間が作れる!
今まで仕事行って帰ってきて、もうそれだけでしんどい・・・とあまり何もしてこなかった。
とりあえず時間だけはいっぱいあるので、何かしらやらないと時間がもったいない、という貧乏性な私はこのブログを書き始めました。
色々調べることもあるし、新しいことを知るのはいくつになっても面白いものです。
あと、あまり好きではなかった料理も真面目にするようになりました。この年でお恥ずかしながら料理のレパートリーも増えた。
全く興味のなかったお菓子作りにも挑戦してみたりしています。
もちろん無職の期間が長くなると、また履歴書に空白期間が増えますし、あまりおすすめとはいえませんが、ぼーっとしていただけじゃありませんよー、というのが何かしらアピールできればいいんじゃないでしょうか。
資格の勉強をしたのであれば、「自己研鑽」の項目を勝手に作って職務経歴書に書いちゃえばいいんです。
なにかと落ち込みがちなこの無職期間、あとで「あんなこともできた自分ってそれなりにすごいかも?」と思える期間にできたらいいな、と思っています。