【HSP40代女性転職活動】面接に進んだものの・・・?

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このブログでは、HSP40代お一人様女子の私が転職活動をしていくあれこれをご紹介します。
情報提供というよりは、同じような状況の方に「こんなへなちょこな人でもどうにかやっているんだなあ」「なら私もどうにかなるか!」と気持ちを軽くしてもらうために書いています。気持ちを楽に、笑いながら読んでください。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる~40代スキルなし女性でも面接に進める~

退職の3月までに30社ぐらい応募し、ことごとく書類で落ちていた私ですが、そんな中でも面接までこぎつけたところが何社かありました。

転職エージェント経由と、後は転職サイトやハローワークで見つけて自分で応募した求人です。

頑張っていれば転職の神様は見てくださっているのね・・・(?)

1日に面接のはしごをしなければならない時もありました。

面接のはしご・・・なんと恵まれていることか・・・ありがたや~。(南無~)

当たり前ですが、就活には自分の経歴の洗い出しが必要です。

特に40代ともなれば、今までの経歴から何ができるかが重要。いかに即戦力として働けるかをアピールしなければなりません。

自分じゃよくわからないこともあったので、その時働いていた職場にいた人に

「私の仕事をする上での長所ってなんですかね?!」

いきなり人に頼る私。

色々答えてくれました。そうか、私ってそんな風に仕事をしていたのか!

ありがたや~(南無~)

結構これ、目から鱗でした。他人から見た自分の評価なので、自分で思うより説得力がある。これをかみ砕いて、自分の中に落とし込んで「・・・というように職場でも評価され、信用されていました」と素敵にアピール。

自分で考えるとどうしてもステレオタイプというか、就活本に書いてあるようになってしまうので、同僚や上司に聞いてみるのも手だと思います。

さあ、準備は整ったぜ、あとは面接に行くだけだ!

違うじゃないか!

意気込んで面接に行ったとある病院。(併設の専門学校の事務職員の求人)

「・・・ものすごく、ものすごーーーーーーく汚いんだが??!!」

入院したらそのままさらに病気をもらって退院できなさそうな汚さ。

病院として大丈夫か。

いや、しかし、職場はここではないはず。

「いえ、この病院での勤務です」

えーーーーーーー!!

皆さん、汚いぐらいなんだとお思いでしょう。私も思います。
しかしそれも限度があります。

これは無理だ・・・。

エレベータに乗ったらものすごく揺れて墜落するかと思うほど古い。
止まった階に降りたら異次元なんじゃないか。

ドラえもんとかに出てくるあべこべの世界なんじゃないか。

もう帰りたくなってきた・・・。

結局「働きたくないオーラ」を出してしまったのか、手ごたえはなく、また詳しく書いていなかった職務内容を突っ込んで詳しく聞いたところ「ちょっと無理」だったので結果が来る前に辞退いたしました。

もし、採用になったとしても長続きしないことはわかっていたので。

実際面接に行ってみると、条件が違ったり、求人情報には詳しく書いていなかったので面接で聞いたところ、

「書いたら応募がないから、書かなかったな・・・」

という回答がよくあることに、今更ながら気づく。

大事なことなんだから、あらかじめ書いといて!?
ごまかして応募させるようなことしないで!?

と、言いたい・・・。

世間の荒波に久しぶりに出た、世間知らずの私、社会の洗礼を受ける。

そして、選り好みをしていたら、本命の求人に落ち、退職日の3/31を迎えてしまいました。
さらに・・・コロナウィルスがあいつを連れて来やがったぜ。

緊急事態宣言発令!!

どうなる?!

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